梅干の作り方

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梅干の作り方についてのお役立ち情報!

梅干の作り方をご紹介いたします。日本の梅雨の風物詩でもある、そんな、梅干ですけれども、作り方はとても簡単ですね、梅干の漬け方のポイントは、塩の量なのですよね。15%が、一般的ですよ。これ以上多くなると、しょっぱすぎて食べられません。逆に、15%以下だと、カビが出てきたりして長く保存できないのですよね。梅干しを漬けるポイントは、この、塩の、15%が、一番重要です。日本の梅干には小梅とか、大きな梅とか、色々な梅があります。管理人の私は、大きな、大きな梅が、とっても大好きです。毎年、6月になると、川端の梅を採って、そして、梅漬けに励みます。そんな私の体験談から、梅干の作り方のとってもお役立ち情報をお知らせします。

おいしい梅干が漬けられるようになる方法♪

  • 土用の7月20日から、天日干しを行います。3日間、干します。毎日、梅干をひっくり返していくと、梅がだんだんとが赤くなっていきます。梅干しは、ビンの中に入れて、涼しい所で保管するのが一般的です。これを怠ると、これを怠って干さないまま漬け汁に入れてしまうと、一年位で、溶けてしまいます。なので、ここは頑張って作業をしましょうね。いちばん暑い夏の作業ですから、大変ですよね。でも、一年間、おいしく食べられる元気の源、そんな梅干ですので、頑張って作業をしましょうね。
  • ところで、いちばん食べやすくておいしいのは「小梅」ですよね。朝起きて、納豆と一緒に食べる梅干しの味は格別です。小さくてとても食べやすいですよね。そんなかわいい梅干しです。おにぎりに入れてもおいしいし、日本人には、欠かすことはできないのが小梅です。小梅はいろんなところで役立つのでとっても重宝します。
  • ところで、梅干しは、健康にとても良いのです。毎日、1個ずつ食べれば、健康になれます。さて、梅干しといえば「しそ」が付き物ですよね。「しそ」といえば、赤ジソです。赤ジソはよく洗って水を切り、すり鉢に入れて白梅酢かけてよくもみます。絞った赤ジソを梅の上にのせて土用まで待ってから干します。新たな容器に入れて保存するのが一般的です。実は、管理人の私も毎年、梅干漬けを行っていまして、なかなかうまく行きません。でも去年から、やっとちょっとだけ上手になりました。私が上手になったポイントをいくつかご紹介しますので、皆様のお役に立てていただければ幸いです。まず一つには、ちょっとでも色が変わった梅を省くのがポイントです。傷んだ梅がちょっとでも入ると他の梅も痛んでしまいます。なので、もったいないと思っても、ちょっとでも色が変わる等、傷んでいるように見える梅は、省く方が賢明なのです。私が今まで失敗してきたのは、もったいないと思って、少しぐらい痛んだ梅も一緒に漬けてしまったところです。これをすると、漬ける全体が早く傷んでしまいます。こっちの方がもっともったいないですよねぇ。それから、海をつけている。しばらくの間はちょくちょくとカビが出ていないか覗いてみることがポイントです。あとは、基本の15%という塩の量に注意することですね。15%の塩を量るコツは、実際に「はかり」を持ってきて、梅の重さを量ってみることです。目分量で、塩を入れてしまうと、やはりしょっぱすぎたり、塩が不足したりして、失敗してしまいます。ですので、ちょっと面倒ですが、実際に「はかり」を持ってきて梅の重さを量ることが大切なポイントです。それから、蜂蜜を入れて作ると、とってもおいしく、仕上がります。蜂蜜を入れる場合には、塩の量を17%ぐらいに増やす必要があります。蜂蜜の量は、10%程度が適量ですね。あと、NHKとかのテレビ番組で、簡単な梅の漬け方を紹介することがありますので、そんな番組があったら、参考にしてみると、おいしい梅干が漬けられるようになると思いますよ♪