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花嫁 手紙 例文についてのお役立ち情報!
結婚式の披露宴で花嫁が手紙を読む場面は、とても感動的なシーンです。花嫁が朗読する。手紙の書き方をご紹介いたします。とりあえず、とメモ用紙を用意しましょう。そして、先ず挨拶文を作ります。これは短くてかまいません。次にお父さんとお母さんへの感謝の気持ちを込めて、これまで育ててくれた。思い出をとても印象に残る順番から箇条書きにして、書いてみましょう。そして、お父さんとお母さんがどちらかが先に決めて、感謝の気持ちでまとめましょう。そして次に本日こうして無事に結婚式があげられたことに対する謝辞の文章を考えましょう。これから二人でがんばっていく事の決意を含めてまとめます。そして最後に、本日お越しくださった皆々様方への感謝の気持ちを文章にまとめましょう。そして最後の最後は泣かせる、そんなとっておきの挨拶文を一言添えるのです。文章の長さはあんまり長すぎてもよくありません。おそらく泣きながら朗読することになりますので、せいぜい、原稿用紙の2枚程度に仕上げます。文字数としては600字から800字程度が適度な量ですね。そして、思い出話を作る時には起承転結は考えなくてもOKです。思い出深いいちばん忘れられない、ないそんなことを、自分の言葉で文章にして仕上げるのです。大事なポイントは仕上がってからです。実際に口に出して本番をシミュレーションしながら朗読してみましょう。読んでいて違和感があるところは校正が必要な箇所です。慌てる必要は全くありません。本番までに何度も何度も読み返してみて、そして、ちょっとでも違和感があるようでしたら、迷わずに校正をしましょう。本番までに文章が仕上がれば良いのですからね♪
私自身の結婚式で朗読した手紙の文例をご紹介いたします♪
- それでは、私自身が自分の結婚式の披露宴で朗読した完全オリジナルの花嫁の手紙の文例をご紹介いたします!
- 「お父さん、お母さん、今日まで育てていただいて、ありがとうございました。私は今日00さんと結婚いたしました。思えば、お母さんには迷惑ばかりかけていましたね。小学校の頃、いじめに遭い、お母さん。どうして私を生んだの。こんなにひどい目にあわされて、どうして私を生んだのって、お母さんを責めてしまったことがありました。私が姉妹で口喧嘩したときも、いつもお母さんは優しく、仲直りさせてくれましたね。高校生の時、お母さんに思いっきりしかられたことも、ありましたね。お母さんのおかげで、私は、今日の結婚式を迎えることができました。お母さん、私、お母さんに産んでもらって、本当に良かったと思っています。私は、世界一、幸せな人間です。だって、だって、お母さんの子供だからです。お父さん、お父さんは、仕事で夜遅い時が多く、休日の日もお仕事に行ってしまうので、私は、お父さんを困らせてばかりいましたね。どこかに遊びに行きたいとか、あれが欲しいとか。これが欲しいとか、わがままなことばかり言ってきました。中学生のときには遅くまで遊んでいて、すごく怒られたことがありましたね。私は今日結婚しましたが、お父さんの子供であることには変わりはありません。私はお父さんのことを世界中で一番尊敬しています。これからもずっと変わりはありません。そして、本日ご出席いただいた皆様、お忙しい中、結婚式の披露宴にお越し頂きまして有り難うございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。最後に、お父さん、お母さん、本当に、本当に、ありがとうございました。」