腰痛体操

腰痛体操のとっても効果のあるやり方をご紹介いたします。初めに私は若いころから腰痛がありました。腰痛といえば、ヘルニアが一般的です。激しいスポーツをしすぎるなど、不自然な姿勢で、長時間、腰に負担をかけてしまうと、ヘルニアなどの腰痛になってしまいます。早ければ、中学生から、ヘルニアになります。歳をとってきて、腰が曲がるようになるのは、体全体を支える力が無くなってしまい、腰が曲がってしまうのですね。しかし一方で、８０歳ぐらいの方でも、腰が曲がらないで、元気な方もおります。

• 腰痛体操のあれこれです！ご参考にしてくださいませ♪
• それでは、腰が曲がる人と曲がらない人との違いは何なのでしょうかね。答えを先に書いてしまいますが、それは「適度な運動」です。私自身の周囲を見ても、歳をとっても、農作業や、適度な運動をしていらっしゃる方は、腰は曲がっていません。反対に、あまり外に出ないで家の中にばかりいる方は、腰が曲がっている人は多いです。要するに、運動不足なのですよね。人間って放っておけば、動きません。楽な方ばかり、楽な事ばかりに悪知恵が働いてしまいます。そうして、身体を動かすチャンスをなくしてしまい、体がどんどん弱くなってゆくのです。そうして、人間のいちばん弱い部分の腰に真っ先に負担がかかってしまうのですね。腰には神経の束があります。身体を支える力がなくなってくると、どうしても腰が曲がってしまうのですね。このような姿勢にならないためには、普段からの「適度な運動」がとっても大事なのですよね。そしてその適度な運動は一過性のものではなく、毎日毎日、継続して行う必要があるのですよね。

腰痛体操のやり方のポイント

それでは一体どういった運動が、腰が曲がらないために効果があるのでしょうか。ここでも答えを先に書いてしまいますね！いちばんの効果的な運動は「お掃除」「農作業」「軽いスポーツ」「日曜大工」「趣味」などなどです。こう書きますと、もう、何となく、腰痛体操のイメージができたのではないでしょうか。ただし、一つだけ注意しなければならないことがあります。ここはとっても重要ですので忘れないようにしましょう。それは、決して無理をしないことです。痛みを伴うような運動は腰痛回復にはなりません。逆効果です。場合によってはとっても危険なのですよね。ですので、安静にしていなければいけない場合もあります。自分自身の腰痛の状態に合わせて、メニューづくりが腰痛回復のいちばんの決め手にもなります。このメニュー、いわゆるスケジュールですよね。腰痛を回復させるためのスケジュールを自分なりに計画しましょう。
そしてその計画は、途中で、自分自身の腰痛の状態によって修正していく必要があります。まずは、腰痛体操をしてよいかどうかの判断を行う必要があります。かかりつけの先生の意見なども参考に、自分自身の腰痛回復のスケジュールを組んでみましょう。それでは、腰痛体操のノウハウをご紹介いたしますね。家の中にばかりいると、あまり動きません。ですので、スケジュールの中で、外に出る機会を無理してでも作りましょう。庭のお掃除、畑の草むしり、ゴミ出し、軽いスポーツを始めるなどなのです。そしてその軽いスポーツは「歩くこと」が基本になります。８０歳になってもマラソンをしていらっしゃる方がいます。こんな方は、絶対に腰は曲がっていません。普段から歩く癖をつけているからです。足腰が強いのですよね。足腰を強くするためには、毎日毎日、歩くことが最も大切なことです。腰痛体操の基本は、歩くことです♪大切な腰、守りましょうに！