肩こりの体操

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肩こりの体操についてのお役立ち情報!

肩こりの体操には、ストレッチ運動がいちばん効果的です。ですが、その前に肩凝りの原因について理解しておく必要があります。肩こりとはおなじ姿勢をとり続けることにより、頭や腕を支える筋肉が持続的に緊張することによって筋肉が硬くなり部分的に循環障害を起こしてしまう。これにより、酸素とか栄養分が隅々までゆき届かなくて疲労物質が蓄積してしまいます。このことが原因となって肩こりとなると言われています。肩こりがひどくなっていくと、肩の上に何か重いものが乗っている感じとか鉄板が入ったような感じになってしまうことさえあります。そして、この重苦しさを放置すると、肩が凝りすぎて、背中が痛くて眠れないといった症状にまで進行してしまう場合があります。このため、肩こりの症状を感じたら、普段の生活のスタイルについて見直す必要があります。放っておくと、大変なことになります。その前に、普段の姿勢について振り返ってみましょう♪

肩こりの体操をご紹介いたします♪

  • 肩こりの体操のあれこれです!ご参考にしてくださいませ♪
  • 肩凝りの原因は、人それぞれの姿勢で、大体どんな姿勢が原因であるのかがわかるかと思います。そこで原因である姿勢を持続しなければならない時間帯の合間をぬって、適度なストレッチ体操やマッサージをしてみると良いでしょう。ストレッチ体操でオススメなのは両手を頭のうえで組んで、上の方へのばします。腕や肩の筋肉が引き伸ばされる感覚がわかるかと思います。しばらくの間、その姿勢を保っています。全身を背伸びさせるような感じですね♪20秒ほど経過したら、そのままの姿勢で、左側へ体を斜めに倒していきます。転ばない程度のところで止めて、ここでも、そのままの姿勢をしばらく保ちます。10秒ほど経過したら、今度は反対の右側へ体を倒していきます。そしてここでもまた、10秒ほど、同じ姿勢を保ちます。これで1セット終了です。この肩凝りのストレッチ体操は30秒です。わずか30秒で毎日継続していけば、驚くほどの効果があります。

肩こりの体操です。ご参考に!

肩こりの体操のポイント

さらに時間があれば、もう一つの肩こりにより、ストレッチ体操も取り入れてみましょう。簡単です。足をやや広げて、体を前方に倒していきます。腕が地面につく程度で、しばらく静止です。10秒ほど経過したら、今度は両手を腰にあてて、後ろの方へ体を倒していきます。ラジオ体操にあるあの動きですね(笑。この運動は、腰から背中の筋肉が伸ばされるので、肩凝りの体操に効果があります。そして、肩凝りの体操にオススメなのは、まず右腕を左肩の方向けて左ひじを折りたたんで、右腕を伸ばします。そして、顔を見に右側の方へ向けて、右腕を伸ばします。この姿勢で20秒ほど経過したら、今度は反対の左側の腕も伸ばします。スポーツジムとか、エアロビクスや準備体操等でよく行われるストレッチ体操ですね♪それから、両手の指をクロスさせ、掌を前方へ伸ばします。ストレッチ運動は肩から腕、指先のストレッチになりますので、お手軽な方法です。似たような姿勢ですが、右手の親指以外の4本指を左手で持ち、前方へ掌を伸ばします。左手で右手の指を引っ張るのと、右腕を前方へ引っ張るために腕の筋や筋肉が伸ばされて、とても気持ちです。20秒ほどしたら、今度は左でも同じように伸ばします。とても簡単な運動ですので、同じ姿勢を持続させる作業をしている人は時間を決めて取り組んでみることをお勧めいたします。
それから、肩凝りがあまりひどい場合には、鍼灸マッサージ、針治療などは効果があります。ツボを刺激することによって、肩凝りが解消されますので、あまりひどい場合には試してみると良いでしょうね。実は、私自身も肩凝りがあります。最近、このようなストレッチ体操を取り入れたところ、だいぶ、症状が良くなってきました。ポイントは時間を決めてロボットのように、必ず取り組むことです。どうしても作業に没頭してしまい、気がついてみたら、ひどい肩こりだった。というのが一般的でしょう。忘れがちな方は、紙に書いて時間を貼っておきましょう。まずは、毎日、肩凝りの体操に私自身も行って効果があった方法を試してみることをおススメいたします♪体が思いっきり、嘘のように軽くなりますよ♪