尾瀬のハイキング

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尾瀬のハイキングについてのお役立ち情報!

尾瀬のハイキングの楽しみ方についてまとめてみました。管理人の私は数年前に尾瀬へハイキングに行きました。その時の準備や当日の反省点などを踏まえながら、これから尾瀬のハイキングを計画しようと考えていらっしゃる皆様方のお役にたてていただければ幸いです。私が尾瀬のハイキングに行ったのは10月の初旬です。紅葉を楽しむために、あえてこの時期にしました。本当ならば、夏の高山植物が沢山咲いている頃に尾瀬のハイキングを楽しむのが一番なのでしょうね。たまたま、その年は夏に行くことができなかったので、紅葉を楽しむことにしました。

尾瀬のハイキングをご紹介いたします♪

  • 尾瀬のハイキングのあれこれです!ご参考にしてくださいませ♪
  • 正直言って、大自然すぎます。危険が伴うのですね。その一つに「とても距離が長い」ことが挙げられます。尾瀬へいったん入ると、あまりにも距離が長すぎるために引き返すコースをとるのが一般的です。尾瀬の大自然を満喫したいのであれば、山小屋に宿泊する必要があります。日帰りの場合、入り口から沼のほうへ下っていき、また引き返すというコースぐらいでしょうね。朝早く高速道路などを使っても尾瀬の入り口に到着するまでにかなりの時間がかかるでしょう。そこから夕方遅くならない時間までに帰ってくる必要があるからです。尾瀬は群馬県、福島県、新潟県の3県にまたがっています。ですので、日本の本州であるのなら、高速道路を使用すれば、日帰りでの計画も可能な場合が多いでしょう。

尾瀬のハイキングについてです。ご参考に!

尾瀬のハイキングのポイント

計画する際に忘れてはならない重要なポイントがいくつかあります。@時間・スケジュールA持ち物B食事、休憩など。大きく分けてこの三つに分類できるでしょう。@とBについては、事前によく調査して計画を立てれば良いと思いますね。Aの持ち物ですが、必需品として雨具(カッパ)があげられます。尾瀬は標高が高く「山」です。山の天気はとても変わりやすく急変する場合もあります。おすすめのカッパは軽いタイプのゴアテックス製品です。お値段がちょっと高いですが、安物の重たいカッパを着るのは、長距離を歩くのに向いていないのですね。ですので、準備する際には軽量タイプのカッパをさがして準備しておきましょう♪それから「靴」も、軽めの靴がオススメです。防水タイプであれば、安心です。それから、計画する時期ですが、梅雨時はできるだけ避けた方が無難でしょうね。大雨になると、遊歩道が海のようになってしまい、腰まで水につかって歩かなければなりません。これはとても危険です。
あと、日差しの強い日は水分補給のための飲み物も多めに持っていくと良いでしょう。休憩場へたどり着くまでにかなりの距離を歩かなければなりませんので、水筒の無い方は、駐車場の売店でペットボトルの飲み物を2〜3本購入しておくと良いでしょう。あとは普段、自分で携帯しているグッズなどを持っていけばよいでしょうね♪尾瀬の山小屋で食べた「マイタケ定食」は、とてもボリュームありおいしかったです♪私が行ったときは、紅葉の最盛期でした。ミズバショウは花の残骸が残っていましたが、とても大きくて驚きました。お天気の良さそうな日を狙って、尾瀬の大自然を思い切り楽しめる、尾瀬のハイキングを計画してみましょう♪