すくすくの子育て

すくすくと育つ子育て方法のノウハウをご紹介いたします。子供は育てるのではありません。子供が育っていく過程で、フォローとかアシストをするのが親の役割なのです。この部分を履き違えてしまった親がとても多く、新聞の社会面にも事件として登場することが日常茶飯事となってしまいました。すくすくと子供が育つノウハウについて、私は公開しようか悩みました。しかし、連日のように、罪のない子供たちが犠牲になっている、そんな事件を聞くと本当に切なくなります。痛ましい事件が起こらないように、私は自分の子育てについて、とっておきなノウハウを世に送り出します。私のノウハウを参考にして、すくすくと子供たちが育っていくのを心から願っています♪子供たちが健康で元気よく、すくすくと育っていくことが私のいちばんの願いであるからです♪私がこれまで自分の子供に対しての子育ての体験談が未来をに担う大切なお子様の成長への架け橋となり、立派な大人に育っていくよう、心をこめて、渾身の力でこの記事のノウハウをまとめました。悩んでいる、困っている皆様のお役に立てていただければ幸いです♪

• すくすくの子育てのあれこれです！ご参考にしてくださいませ♪
• それでは、早速、本題に入ります。子育てで一番の悩みは、子供が健康で育ってくれるかどうか、勉強ができて、将来、立派な社会人になり、結婚をしてかわゆい孫を見せてくれるのか、あるいは育て方を間違えて人に迷惑をかけるなど、今で言う「引きこもり」「おたく」などの間違った方向へ行ってってしまわないか、とても不安だと思います。親は不安と焦燥感に悩まされ、度が過ぎると、最悪、育児ノイローゼになってしまいます。子供を立派に育てる自信がなくなってしまうのですよね。そうして、子供を授かったときの喜びとか、結婚までに至った過程などをすべて忘れてしまい、最悪の事態も招くケースがあるのです。それでは、子供はどう思っているとお考えでしょうか。子供は親思いです。親のことを愛して、絶対的な信頼感を寄せているのです。子供は「自分がまだ小さいからわからないの。言われてもうまくできないの。でもね、もう少し大きくなったら、必ず、お父さんやお母さんの期待に添えられるように、一生懸命がんばります。」こう思っているのですよ。子どもは。どんな子供も口には出さないのですけれども、親のことを思い「必ず親孝行します。」そんな気持ちで、毎日、遊んだり、ケンカしたり、勉強したりしているのですよね♪この部分、みんなが忘れてしまっている、とっても大切な子育ての「肝」の部分なのですよ！

すくすくの子育てのポイント

小さな頃から障害のある、お子様もいらっしゃると思います。障害の程度が高い方もいらっしゃいます。でもですね基本的な子供の思いは「親思い」であることに何ら変わりはありません。こんなにかわいい、こんなに親思いな子供であることがわかれば、一時的な親の感情で、子供にひどい仕打ちをするようなことは絶対にできないはずなのです。育児ノイローゼになり、事件を起こしてしまうすべてのケースに当てはまるのは、この部分です。もし、子育てで悩んだ時は、子供がいなくなってしまったことを想像してみてください。どんなに泣き叫ぼうが、子供は、二度と帰って来ないことを想像してみてください。あなたの心の中には、大きな溝ができ、毎日、毎日、この大きな溝の深さにやるせなさを感じることでしょう。子供がもう２度と帰って来ない淋しさで押し潰されてしまうかもしれません。子供と接する時は「正直に生きてきたから神様が自分に子供を授けてくれたんだ。」という感謝の気持ちで接する必要があるのですよ。子供がかわいそう、ちゃんと成長してくれるかしら、とても不安だ、と思う前に、生まれてきて、ここまで育ってくれた子供に対する感謝の気持ちを持って接する必要があり、そしてまた、「子供は育てるのではなく、フォローをするとか、アシストすることが親の役割である」ことを、自分自身に言い聞かせる必要があるのです。
もう一つ、精神衛生上、とっても大切なことは「仲間」です。子育てについては、悩みのない親はいないでしょう。誰もがみんな、悩みながら子育てをしています。何気ない親同士の会話の中でも、子供の悩みを話し合ってみることです。仲間は同じ悩みを持っていますし、必ず、同感してくれます。経験者の場合、困っている時のノウハウを丁寧に教えてくれる、そんな親切な仲間もいるのですよ。自分だけが特別に悩みを抱えているわけではないのですよね。「ママ友」同士で気軽にそんな声をかけることがとても大事なことです。子供には人格があります。親とはもう関係ないのですよね。親はそばについているのが仕事なのです。あなたは「育てる」とか間違った重い責任を感じる必要は全くないのです。すくすくと育っていく大切なお子様のそばにずっとずっと付き添ってあげましょうに♪